<合気道とは>
合気道は、開祖植芝盛平翁(1883~1969) が日本伝統の武術の奥義を究め さらに厳しい精神的修行を経て創始した現代武道です。 合気道は相手といたずらに強弱を競いません。 入身と転換合の体捌きと呼吸力から生まれる技によって、お互いに切磋琢磨 し合って稽古を積み重ね、心身の錬成を図るのを目的としています。また、 合気道は他人と優劣を競うことをしないため、試合や競技を行ないません。 稽古を積み重ねていく中でお互いを尊重し、和合の心を学ぶことが出来る 武道と言えるでしょう。
<麻生同心会概要>
私たちは「公益財団法人合気会」の公認道場として平成元年に発足し、 35年の活動実績がある合気道の道場です。 毎週「麻生スポーツセンター」「麻生中学校武道場」等の稽古場で、シニア から学生まで、年齢・性別・経験を問わず幅広い世代が稽古しています。 「和の武道、合気道」を無理なく・正しく・楽しく稽古し、お互いの健康 づくりに励んでいます。
同心会代表 鈴木隆男師範 七段 (常時指導)
公益財団法人川崎市スポーツ協会平成26年度体育功績賞受賞者
顧問 江口武正 (六段)
事務局 富永悳夫(五段)、吉岡正喜(五段)